2018年11月25日（日）
ブログ
お客様から給湯器の不具合連絡。
11月も後半、寒さを感じる季節になりました。
さて、お客様から連絡があり、給湯器本体から水が少し出ている不具合連絡がありまして電話だけではわからないので給湯器本体の状況確認すべく、ご訪問させていただきました。
器機にある商品の表示です。
（お施主様から本体の写メや表記のｱﾅｳﾝｽなど送ってくださると対応早いです。）
お客様とお話したかったので確認してきました。
この写真を見るとまずは 右下、製造年月日表示あります。
2004年とありますので14年前ですね。
それと、黒い表示ラベル KIB-〇△▢…….
商品番号です。これをメーカーに問合せすると
この給湯器のトレサビィティーにより情報がいただけます。
さて、機械の修理や部品の在庫を確認していただいたところ
修理・部品の在庫も対応不可になっていたようで
現在利用はできますので上手く様子でご利用いただくか？
本体の交換となりそうです。
お客様も寿命かと納得してくださいました。
そこでお風呂と給湯器のリフォームお考えのようです。
機械はもう少しご利用頂けそうですが、ある修理部品がないとすると
交換になってしまいます。残念ながらこれも寿命なんですね。
早めの連絡。そして対応が大切です。
年末になりますと商品や修理/施工とも段取り調整が密になりますので
小さなことでもお問い合わせください。
宜しくお願い致します。